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フィールドワーク編(人間の安全保障)2016.03.31

「人間の安全保障フィールドワーク」レポート第8回

国際協力団体のオックスファムを訪問・インタビュー。
開発問題Cグループ
竹下伸愛、徳永悠、片山史麻、福本明美、丸山勇希

「人間の安全保障フィールドワーク」レポートの第8回は、オックスファムです。開発問題Cグループは、国際協力団体のオックスファムを訪問し、インタビューを行いました。

オックスファムは、どのような団体なのですか。

オックスファムは貧困のない公正な社会を目指すことを目的とし、1942年にイギリスのオックスフォードで設立されました。貧困を克服しようとする人々を支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動をしています。70年以上の歴史の中で信頼と実績を積み上げ、現在では世界17カ国・地域に拠点を置き、90カ国以上で活動をしているとのことでした。

インタビューの内容について教えてください。

オックスファムではユース担当をされている方が対応してくださり、まず私たちに質問を投げかけながら、貧困の概念やオックスファムが行っている貧困へのアプローチ、日本の国際協力の難点などについてお話をしてくださいました。その後、私たちからの質問に答えてくださり、その中で私たち開発問題Cグループがテーマにしていた発展途上国での教育についてお話をしてくださいました。

インタビューの感想を聞かせてください。

オックスファムを訪問して得られたこととしては、私たち日本の学生一人ひとりにも世界を変える力があるという認識を持てるようになったことです。今回のような貧困問題の解決は開発途上国だけでなく、先進国へのアプローチも有効であり、日本のような先進国の一人ひとりの「認識」「価値観」「行動」を変えていくという、草の根の運動が世界を変えることに繋がると話されていたことが印象的でした。また、アプローチしていく中で、誰が権力を持っているのか(パワー)、誰がどこに影響力を持っているのか(インフルエンス)というパワーとインフルエンスを意識することの重要性や人を巻き込む力の重要性なども学ぶことができました。フィールドワーク全体としては、一方的にお話を聞くだけでなく、私たちも意見を聞かれながらだったので、自分の事として考えながら、またディスカッションをしているような雰囲気で進めることができました。さらに、訪問先が、オックスファムが展開しているチャリティショップのオックスファムショップだったので、実際にフェアトレードの商品を購入するなど国際協力に一歩参加して帰ってくることができ、とても有意義で貴重な経験となりました。

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